▲
by pond365
| 2008-12-29 20:25
| 写真(モノクロ)
朝早くアヴィニョンからTGVの駅に行こうとバス停にいった。
バスは待てども全然来ない。
日曜だったのでその時間の便はないことに気がついた。
近くの別の駅に行ってタクシーを探すもタクシー自体がいない。流しのタクシーもない。
しょうがないのでもう一度ホテルに戻ってタクシーを呼んでもらった。
TGVの駅まで15分程度と近いのだが、16ユーロもかかった。
バスだと1ユーロなのに。
初日にパリで席を予約していたTGVには乗れず、次の便に乗ることにした。
フランスレイルパスを見せて席が空いているか聞いたところ
やはりこのパス用の席はもう一杯で、14時ごろの便だとあるという。
それだと飛行機に乗れない。
全くこのパスは使えない。買わなきゃよかった。
パスは使わず普通にチケットを買った。
北に向かうにつれ、曇ってきた。
もうあの青空は見れないのか。

シンガポールに着いた。
この空港はデカイし、本当にきれいだ。
シンガポールは狭い国なのにこんな土地があったのかと驚いた。

バスは待てども全然来ない。
日曜だったのでその時間の便はないことに気がついた。
近くの別の駅に行ってタクシーを探すもタクシー自体がいない。流しのタクシーもない。
しょうがないのでもう一度ホテルに戻ってタクシーを呼んでもらった。
TGVの駅まで15分程度と近いのだが、16ユーロもかかった。
バスだと1ユーロなのに。
初日にパリで席を予約していたTGVには乗れず、次の便に乗ることにした。
フランスレイルパスを見せて席が空いているか聞いたところ
やはりこのパス用の席はもう一杯で、14時ごろの便だとあるという。
それだと飛行機に乗れない。
全くこのパスは使えない。買わなきゃよかった。
パスは使わず普通にチケットを買った。
北に向かうにつれ、曇ってきた。
もうあの青空は見れないのか。

シンガポールに着いた。
この空港はデカイし、本当にきれいだ。
シンガポールは狭い国なのにこんな土地があったのかと驚いた。

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by pond365
| 2008-09-28 21:46
| 写真(モノクロ)
セニョンの村からすぐ近くのアプトという街に向かうことにした。
村からこの街への交通手段がなかった。
村のパン屋に頼んでタクシー会社に電話してもらったが、受話器を渡されひっこんでしまった。
電話の相手はフランス語しかしゃべれず、こちらもフランス語は全然ダメなので、話にならなかった。
その後パン屋には全く無視された。パンは一応買ったんだけどね。
しょうがないので、もと来た道を歩いた。
途中来た車に手を振るが、あまりとまってくれない中、おばちゃんが運転する車がとまってくれた。
ドアを開けると床にラベンダーが敷き詰めてあった。
驚いて入っていいか?とジェスチャーすると笑っていいよと言ってくれた。
車の中はラベンダーの香りでいっぱいだった。
アプトに行きたいと伝えた。少し話しをするとすぐにアプトに着いた。
おばちゃんもアプトが目的地だったようで、別れ際に例によってお礼を言って、日本のキャラメルを渡した。







村からこの街への交通手段がなかった。
村のパン屋に頼んでタクシー会社に電話してもらったが、受話器を渡されひっこんでしまった。
電話の相手はフランス語しかしゃべれず、こちらもフランス語は全然ダメなので、話にならなかった。
その後パン屋には全く無視された。パンは一応買ったんだけどね。
しょうがないので、もと来た道を歩いた。
途中来た車に手を振るが、あまりとまってくれない中、おばちゃんが運転する車がとまってくれた。
ドアを開けると床にラベンダーが敷き詰めてあった。
驚いて入っていいか?とジェスチャーすると笑っていいよと言ってくれた。
車の中はラベンダーの香りでいっぱいだった。
アプトに行きたいと伝えた。少し話しをするとすぐにアプトに着いた。
おばちゃんもアプトが目的地だったようで、別れ際に例によってお礼を言って、日本のキャラメルを渡した。







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by pond365
| 2008-09-25 21:18
| 写真(モノクロ)
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by pond365
| 2008-09-24 23:14
| 写真(モノクロ)
翌日はセニョンという村に行くことにした。
バスを調べるとアビニョンからアプトという街を越してセニョンというバス停があるのを見つけた。
早速それに乗って、運転手さんにセニョン、セニョンというと頷いてくれた。
バスに乗っていると途中から乗ってきた黒人のおばさんから
ツーリスト? と話しかけられた。
他にも話しかけられたがフランス語なのでさっぱりわからない。
こちらからは地図を見せながら、ここ、ここに行ったということを話した。
めずらしく運転手さんはバスが止まるときに停留所を声を出して知らせてくれていた。
1時間ほど過ぎて、セニョンに着いた。
隣のおばさんにメルシーとお礼を言って、急いで降りるが、周りは何もない。
標識があったので見るとその村までは2キロちょっととあった。
う~遠いな~ 歩くしかないのか。



歩いていると山の上に村が見えた。
しかし道が二手に分かれていた。下の写真から見て丁度左右に分かれていた。
どっちに行けばいいんだろ。
もう疲れたし。
どっちか選んだ方が間違っていたら、かなり歩かなくてはならない。

前から来た車を見つけ、手を振って止まってもらった。
あの村に行きたいので乗っけてくれないかと頼んでOKをもらった。
道が二手に分かれていたのでどっちいけばよいのか迷っていたというと
どちらでも行けるよとのことだった。
その人はパリに住んでいて、アーティスト(ペインター)としてその村に来ていたそうだ。
ズボンは絵の具で汚れていた。
村に着いた。お礼とともに一応日本のキャラメルをわたした。
バスを調べるとアビニョンからアプトという街を越してセニョンというバス停があるのを見つけた。
早速それに乗って、運転手さんにセニョン、セニョンというと頷いてくれた。
バスに乗っていると途中から乗ってきた黒人のおばさんから
ツーリスト? と話しかけられた。
他にも話しかけられたがフランス語なのでさっぱりわからない。
こちらからは地図を見せながら、ここ、ここに行ったということを話した。
めずらしく運転手さんはバスが止まるときに停留所を声を出して知らせてくれていた。
1時間ほど過ぎて、セニョンに着いた。
隣のおばさんにメルシーとお礼を言って、急いで降りるが、周りは何もない。
標識があったので見るとその村までは2キロちょっととあった。
う~遠いな~ 歩くしかないのか。



歩いていると山の上に村が見えた。
しかし道が二手に分かれていた。下の写真から見て丁度左右に分かれていた。
どっちに行けばいいんだろ。
もう疲れたし。
どっちか選んだ方が間違っていたら、かなり歩かなくてはならない。

前から来た車を見つけ、手を振って止まってもらった。
あの村に行きたいので乗っけてくれないかと頼んでOKをもらった。
道が二手に分かれていたのでどっちいけばよいのか迷っていたというと
どちらでも行けるよとのことだった。
その人はパリに住んでいて、アーティスト(ペインター)としてその村に来ていたそうだ。
ズボンは絵の具で汚れていた。
村に着いた。お礼とともに一応日本のキャラメルをわたした。
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by pond365
| 2008-09-22 22:53
| 写真(モノクロ)
リル・シュル・ラ・ソルグにやってきた。
「ソルグ川の島」という意味だそうだ。
街の周りが川に囲まれて涼しげだ。


ここはパリに次ぐアンティークの集中地だそうだ。
普通は日曜にアンティーク市があるが、たまたま8/14~17開催のフェアに訪れることができた。
参考→ www.foireantiquites-islesurlasorgue.fr






「ソルグ川の島」という意味だそうだ。
街の周りが川に囲まれて涼しげだ。


ここはパリに次ぐアンティークの集中地だそうだ。
普通は日曜にアンティーク市があるが、たまたま8/14~17開催のフェアに訪れることができた。
参考→ www.foireantiquites-islesurlasorgue.fr






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by pond365
| 2008-09-21 21:46
| 写真(カラー)
翌日は残念ながらレンタカーはなし。
バスでアヴィニョンからカヴァイヨンという町に向かった。
そこから別の村へ行こうと考えたからだった。
その町のバス停に着いたが、時刻表も何もない。
しかたないので街のインフォを訪ねる。
バスの時間を聞くが、かなり待たなくてはならない。
お姉さんから、この地方を廻るには車がないと と言われた。
ということでレンタカー屋さんを電話で当たってくれたが、祝日(8/15)でどこもやってない。
うう~、まぁしょうがない。きちんと日本から予約してなかった自分が悪い。
ここのインフォは本当に親切だった。
田舎町で特に何もないところでヒマだったというのもあるかと思うが。
ついでに静かな村でオススメはどこかとか聞いた。
でも車がないとどうしようもなかった。だからといってタクシーは高いから嫌だった。
そんな感じで地図を見ながらしゃべっていると
リル・シュル・ラ・ソルグという街が近いことに気がついた。
SNCF(国鉄)ですぐに行けるし。
ここは行きたいと思っていたところだし。
そこに行くことに決定。
電車の時間を聞いて、それまでは例によってこの町をブラブラした。
何やらオシャレなおっちゃんがいれば、



なんか覗いてるお姉さんもいて、

かわいい犬もいるし、


お祈りもやっている。

店もある(笑

バスでアヴィニョンからカヴァイヨンという町に向かった。
そこから別の村へ行こうと考えたからだった。
その町のバス停に着いたが、時刻表も何もない。
しかたないので街のインフォを訪ねる。
バスの時間を聞くが、かなり待たなくてはならない。
お姉さんから、この地方を廻るには車がないと と言われた。
ということでレンタカー屋さんを電話で当たってくれたが、祝日(8/15)でどこもやってない。
うう~、まぁしょうがない。きちんと日本から予約してなかった自分が悪い。
ここのインフォは本当に親切だった。
田舎町で特に何もないところでヒマだったというのもあるかと思うが。
ついでに静かな村でオススメはどこかとか聞いた。
でも車がないとどうしようもなかった。だからといってタクシーは高いから嫌だった。
そんな感じで地図を見ながらしゃべっていると
リル・シュル・ラ・ソルグという街が近いことに気がついた。
SNCF(国鉄)ですぐに行けるし。
ここは行きたいと思っていたところだし。
そこに行くことに決定。
電車の時間を聞いて、それまでは例によってこの町をブラブラした。
何やらオシャレなおっちゃんがいれば、



なんか覗いてるお姉さんもいて、

かわいい犬もいるし、


お祈りもやっている。

店もある(笑

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by pond365
| 2008-09-19 21:13
| 写真(モノクロ)
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by pond365
| 2008-09-18 21:26
| 写真(モノクロ)